制作者から今作品が十代最後の作品だからと言うので、これまでの作品を聴いた感想を述べさせてもらうと、 なにか回を重ねる毎にちゃんとしたモノになってきている(特に最近そう思う)。 高校の頃はどう考えても「お遊び」としか言えない部分もあったのに最近は完全にミュージシャンをやっている感じである。 こっちもあまり不真面目にできなくて困ってしまうのだ。 とにかく新しいものを作ればそれが前作を上回ってしまう(という訳で今回の作品が最高傑作である)。 特に今回はもう完全に一人のアマチュア・ミュージシャンの作った1つのアルバムだと言える。 まぁとにかくこれからも精進を重ねて良い作品を作って下さい。 |